自分のWebサイトの表示速度を調べてみよう

「競合他社のサイトはページ表示が早いのにうちのサイトは何故遅いのだろう」

「特定のページをスマホで見るとページの表示が重いのは何故だろう」

Webサイトや他の企業のホームページを閲覧していて「重い」や「遅い」と感じる事が増えてきました。

当記事はこんな方にオススメ

・自分のサイトがどれぐらい遅いのかを調べたい方

・どのツールを使えばいいかわからない方

・Webサイトが遅いけどどうしたらいいかわからない方

 

表示速度が早い or 表示速度が遅いとどうなるの?

メリット/デメリットをまとめてみました。

表示速度が早いことによるメリット

・離脱率の低下

・ユーザーのストレスの軽減

・モバイルでのGoogle検索でのプラス(≒検索順位が上がりやすい)

・コンバージョン率の増加に繋がる

 

表示速度が遅いことによるデメリット

・離脱率の増加

・ユーザーのストレスの増加

・モバイルでのGoogle検索でのマイナス(≒検索順位が下がりやすい)

・コンバージョン率の低下に繋がる

ページを見ようとしてもなかなか目的のページにたどり着けずにストレスを感じてしまい離脱してしまう原因になりかねません。
SEO的な観点ではGoogleがモバイル表示速度が検索ランキングを決定する要因にもなっており遅いままでは集客の面でも不利という事が決定的です。
離脱率が増加するということは、コンバージョン率低下の遠因にもなります。

 

調べてみよう

ではまず、自分のサイトがどれぐらいのスピードなのかを測定するところから始めましょう。
Web上にはプロ向けから初心者向けまで様々な測定ツールが存在しますがスネアクロス社がオススメする計測ツールを紹介します。

Googe PageSpeed Insights(外部サイトへ)

こちらはGoogle社が提供する計測ツールです。URLを入力して少し待つだけで簡単に採点を行う事が可能です。
嬉しいことに全て日本語対応されていて、Google社基準のわかりやすい採点と、具体的な問題点とファイルや画像まで教えてくれます。

こちらの指示に則り対応を行う事で一気に改善が見込めるのは明白なので、使わない手はないでしょう!

 

まとめ

まずは重いと感じたらGoogle PageSpeed Insightsで自分のWebサイトを測り、問題点の把握をし、指示に沿った対応を行いましょう。

 

計測はしてみたけれど・・・

 

・対応方法に自信が持てない

・対応する人手が足りがない

実際に対応するとなると専門用語がたくさんあり、敷居が高く感じてしまうのも事実です。

多数の制作経験を持ったスタッフがスネアクロスには在籍しており、
このようなお悩みにも即対応し解決することが出来ます。
無料でご相談を承っておりますのでお気軽にご連絡下さい。

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