WEB制作仲間との飲み会で
スタッフMです(´∀`)♪
ワタクシ、他の制作会社の方やフリーランスの方と定期的に飲み会をしております。 今回3人で飲みに行きました。
そこでとある話があがったんですね!
ではいきましょう(´∀`)b
もぎたてバナナさん!!!
本日もよろしくお願いします!!!!
まったり乳牛さん、こちらこそよろしくお願いしますっ!
今回はいつもと違ってかなり気合が入ってますねっ!
何かあったんですか?
そうですね。実は先日の飲み会でまったりと楽しんでたのですが、その会話の中で思いもよらないミッションを背負う事になってしまいました。
あ~・・・
そういえばWEB制作仲間で定期的に飲み会やってますもんねっ・・・
そういう会って話が盛り上がって、何か一緒に楽しいビジネスをしたい!ってなりますよねっ!
つまりその中で重要な役割を任されたんでしょうか・・・?
重要な役割には違いないですね。ただビジネスではないです。
もっと人間としての思想や行動に関する事になりますね。
人間としてっ・・・!?
何かすごい広大なスケールの話だったんですねっ! それって一体何なんでしょう?
スプラトゥーンです
え・・・?? あの・・・ちょっと何の話してるんですか??
スプラトゥーンって、流行りのゲームの事ですよね・・・?
おっしゃる通りです。そのスプラトゥーンですね。
いや実はですね、今回は3人で飲んでたんですが、そのうちの1人がなんと! スプラトゥーンをやってないんですよ・・・
これってどう思います?
えっ・・・あの・・・どう思うと言われても・・・
ただ単にゲームしてないってだけですよね・・・? ダメなんでしょうか・・・?
もぎたてバナナさん、冷静な思考で熟考して下さい。
ダメどころの話ではないです。
そもそもスプラトゥーンをしない理由が見当たりません。
ゲームをしてる私を含めて2人がかりで説得しましたよ。
ちなみに彼は子供が生まれて間もないので、子供の教育の為にも父親はスプラトゥーンをするべき理由を分かりやすく教えましたよ。 すべて話すととんでもない文章量になるので割愛しますが、着地点としてはスプラトゥーンをすると幸せになれるのです。
いや・・・あの・・・私は極めて冷静なんですけど・・・
ダメな理由も話してくれてないし・・・
それって単に、無理やり仲間に引き込もうとしてるだけではないんでしょうかっ・・?
いやそもそも・・・最後の幸せになれるってキーワードがすごい嫌な予感がします。
前回の対談でも、自転車に乗ると幸せになれるとか言って大コケしちゃってますし・・・
あの・・・前回私は大コケしちゃってたんですか・・・?
まあ、中にはネガティブな意見を言う人もいますからね!ごく少数ですし、私はそういう意見はまったく気にしません。
話がそれてしまうので、話を進めましょう!
そか・・・大コケしてたのか・・・
マジかな~・・・コケちゃったのかな~・・・
おかあさ~ん・・・
めっちゃ気にしてるじゃないですかっ!
何がおかさ~んですか・・・
まったく・・・
まっ・・・まあ・・・つまりっ!彼が不幸にならないように、成熟した男性としてスプラトゥーンをするように説いてたんです!ところが彼はなかなか首を縦にふらないんですよ。
最終的に聞き出した理由は、嫁さんから許可が出ないから厳しいとの事なんですよね。
まあ・・・その理由も・・・
あまりにも2人がしつこいから突破不可能な理由を言わざるをえなかっただけのような・・・
でも、それを言われたらもうどうにもならないですよね。
一般的には突破するのが厳しい理由ですよね。
もう少し早く、
「スプラトゥーンがしたいけどどうすれば嫁さんを説得できますか?」
と相談してくれていれば簡単だったのですが。
別に相談とかされてないと思うんだけど・・・
一体このクソオヤジはどういう解釈をしてるんだろう・・・
そっそうですよねっ!
と・・・ところでっ!
もう少し早く相談ってどういう事ですか?早ければ簡単だったのでしょうかっ?
そうですね。実はその飲み会は節分をとっくに過ぎた後だったのです。
節分の前であれば、節分に備えて豆を大量に用意します。余裕があれば肩をしっかりとストレッチして十分にあっためておくといいです。
そして節分当日ですが、鬼に向かって豆を投げつけます。鬼が退散した後にのんびりとスプラトゥーンを買えばいいのです。
嫁さんは鬼じゃありませんっ!
アドバイス聞いてたらスプラトゥーンを買う前に不幸になるじゃないですかっ!
まあいずれにしても時期的に厳しいので、嫁さんを説得する為に企画書を作ろうと話してたんです。
幸いな事に私たちは企画書作成になれてますしね。
幸せになれるスプラトゥーンというタイトルにしよう!とか、スプラトゥーンが選ばれる3つの理由を入れようとか、体験談も作ろうとか、訴求力を高めるキャッチやベネフィット要素の話題ですごく盛り上がってたわけです。
体験談は前回のトラウマがあるのでいいです・・・・
いや・・・そうじゃなくて・・・
すべていらないです・・・
最終的には、どうせならブログで書いた方がいいんじゃないか?という結論が出ました。
長々と企画書を作るよりも、このブログを嫁さんに見てもらって、私たちの熱い想いを伝えた方がいいと考えたのです。
不特定多数の人が見るブログで記事にするぐらいだから、よほど真剣に夫の事を考えてくれてるんだろうと嫁さんも涙しながらゲームを買ってくれるはずです。
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